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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

あわせて、先生からも御提案がありました、まさしく障害を持つ先生方現場に入ってもらうことも極めて重要だと思っていまして、残念ながら、せっかく学んでいただいて教職免許を取っていただいている障害を持つ方たち現場に配置をされていないという実態もございますので、この辺もしっかりもう一度精査をさせていただいて、どこにも当たり前にそういった人たちが仕事ができる環境というのもつくっていきたいな、そんなふうに思っています

萩生田光一

2015-05-27 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

山本参考人 私ども大学では、現在、小学校教員免許中高教員免許を取れるようになっているんですけれども、今、これから文科省の方で、小学校免許中学校免許の両方が取得できるような弾力化を、制度化を進めておられるということで、私どものような私立大学の側はこれからどうなっていくのかというと、大学教職免許生き残りというか、教員免許を出す方の生き残りをかけて非常に切実な問題ではあるんです。  

山本由美

2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

一方で、一方で本来、教職員、つまり教職免許を持った方が全力を投じるべきである授業という時間は、実は平均を下回っているんですね。平均が十九・三時間に対して日本の授業に使われた時間というのは十七・七時間と。  つまり、ここのデータから読み取れるのは、時間は長い、しかし本来割くべき業務に割けていない、つまり授業に割けていないと、こういうことが単純に申し上げて浮かび上がるのかなと。  

二之湯武史

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

西川大臣 特別免許状制度をつくったそもそもの背景が、いわゆる教職免許を取って教職を目指してきた先生以外に、一般社会から広く人材を集めて、もう少し幅の広い知識も子供たちに与える機会がやはり必要ではないか、そういう議論もあった上で、特別免許状という制度をつくられたわけでございます。  これは、特に、都道府県で与える権限を持っております。

西川京子

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

西川大臣 もちろん、教職免許を受ける、希望する人たちと全く同じような経験というんでしょうか、試験を経ていないということは事実ですが、だからといって、教えること、例えば職場で長く一つのことをきっちりやっていたら、当然、後輩へ教えること、さまざまな技術の教え方、いろいろな経済活動の中での教えること、そういうことで、さまざまに、同じように教えるテクニックはやはりあると思うんですね。  

西川京子

2012-03-28 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

この教職免許取得者のキャパシティーみたいなものをどのように設定していくかというのも今後大きな課題になるだろうというふうに思います。現在の開放制は私は堅持をしていくべきだと、歴史的な背景を見ても、これをやっぱり見直すことは難しいというふうに思いますけれども、その上で、本当に意志のある学生免許取得をし教員になってほしいというふうに思います。  

斎藤嘉隆

2010-04-16 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

高井大臣政務官 私も全く思いは同じでございまして、正確に言うと、引退したらでなくて落選したら、私ですよ、私が言ったのは、落選したら早く小学校先生になりたいというふうな思いもありまして、私も残念なことに教職免許は持っていないですので、今、高度専門人材と言われる先生という立場において、多くのいろいろな経験がある方を採用して門戸を広げていくというのは本当に大事なことだと思います。  

高井美穂

2008-02-07 第169回国会 衆議院 予算委員会 第4号

このことについて、活用される外部人材社会人教職免許がなくてもいいのかどうかという点と、あと、教職現場じゃなくて、例えば定年退職された人の中で、教育をすることはできないけれども、組織、学校運営をすることには非常に優秀だというような、そういう人材の方もたくさんいらっしゃると思うんですね。ですから、もう少し学校現場を割り切って、教師の皆さんは教えることに専念していただく。

赤羽一嘉

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

今恐らく百人に足らないんじゃないかと思いますけれども、その程度の話では余り今後の社会流動性という意味で、広く教職一般企業人との交流というような意味ではまだまだ足りないと、こう思いますので、是非、社会人になっても、何か特殊な技能がなくても、もう一回教職免許を取るという道をつくっていただけないかと思いますが、その辺についてはいかがでしょうか。

中島啓雄

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

今言われております教職免許の更新においても、これらの習得や理解を必要不可欠とすることもできます。自己研さんを惜しまず、我が国の歴史や精神文化、古典といったものに深く学び、自分たちの国に誇りを持ち、日々の教育活動を裏打ちする精神的基盤をしっかりと持った現場教師を一人でも増やしていくことが教育再生のかぎであると思います。  

白川剛久

2006-11-27 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号

そこでだけど教職免許を取れる体制になっていっておるわけで、教職課程認定が、特に生徒指導の観点とかコミュニケーション能力を高めるというふうなことについては場合によっては不得手な大学先生が、これちょっと失礼な言い方をしておりますけど、免許を与えていると。与える側の方はちゃんと本当に教育力があるのかなという、そういうことで大学免許を与えているとしたら、これはちょっと違うのではないかと。  

山下栄一

2004-04-21 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

別に教職免許状は持っている人でなくても、やはりそれなりの人であるならば、そういう自分たちの地域の伝えというんでしょうか、口伝えみたいなものを教えてやれる。  そういう、いわば子供たちに非常にいい影響を与えると思われる、今回、特別教員免許状ということを提出させていただいておりまして、多様な教育というものをやはり与えられるようにしていきたいという気持ちでこれを進めさせていただいております。

金子一義

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